アスペルガー/自閉スペクトラム症(ASD)

夫のストレスが限界に達し発作!!

夫のストレスが限界に達し発作!!

長らくブログを空けてしまってすいません。

実はここ数週間で状況が二転三転して精神状態もボロボロ…。

ブログを書ける状態でなかったので期間が空いてしまいました。

本当にすいません(´;ω;`)

ようやく回復してきたので、また再開したいと思います。

ブログを書けなくなった発端は、ストレスが溜まりそれが爆発、発作の手前まで行きました。

今日はそのことについて書いていきます。

上手く頭が回らない

事の発端は、4月の下旬…。

夫のアスペと適応障害が重なり、夫とは頻繁にやりとりをすることが増えていました。

その中で私がカサンドラになっている事実も明らかになりました。

ですが、だからと言って夫の状態も良くなく放っておくのは不安で密に連絡をとるようになっていまいた。

その日々がわたしを追い詰めていたことは内心分かっていました。

適応障害と診断を受け休職に入った夫は早速、家に帰宅しました。

そして、わたしの状態よりも自分のこれからについて頭を悩ましていました。(夫に悪気はありません。)

そんな夫の話しに付き合いながらも、これからの自分たちの関係や夫とどう接していいのか?に頭を悩ます私…。

夫が帰ってきてからというものまともに睡眠をとれない私の頭はだんだん適切に回らなくなっていました。

夫の対応に違和感…

夫のちょっとした言葉に反応し、影で涙する日々が続きます。

これはやばいな…と旦那と距離を置くため仕事後はすぐに家に帰らず、なるべく距離をとるようにしていました。

旦那には、しんどいのであまり関わりたくないこと、やり取りはlineにしてほしいなど気持ちは伝えていました。

その言葉自体を伝えることも正直しんどい状況でした。

また夫に嫌な思いはさせてないだろうか?どんな反応が返ってくるだろう?と不安を募らせていました。

ですが、当の夫は私が帰宅すると普段と変わりなく、むしろ元気に話しかけてきたり、私のリクエストに応えて簡単な料理を振舞ってくれました。

そんな夫の姿が、私には奇妙に思えて仕方ありませんでした。

このままでは私がやばい…と感じとにかくその日は娘は夫に任して部屋にこもりました。

娘の反応に涙がこぼれそうになった

夕食の時間になり、夫が部屋にこもる私を呼びにきてくれました。

リクエストしたこともあり食欲はありませんでしたが娘の手前出ていくことにしました。

ニコニコする夫の不気味さに私は夫の顔をみることができなくなっていました。

暗い顔の私とニコニコの旦那…両極端の親をみた娘からでた言葉は「ママ笑って」でした。

これはさずかに辛かったですが、当然笑うことはできませんでした。

「今はしんどいから笑えない。ごめんね。」と返事しました。

私は、味のしない食事を済ませてまた部屋に戻りました。

その後は、夫が娘をお風呂にいれてくれたので、私が寝かしつけをしました。

限界を超え涙が止まらない。

娘が寝ると私は、お風呂に入りました。

明日も仕事か…。というかもう限界だ…。夫に話さないと…。

そんな思いでお風呂を上がり、夫に向かって「鬱かもしれない…。」とポロっと漏らしました。

夫も「そうかもな…」と言った途端に私の中の何かが弾けました。

お茶を飲もうとコップに注ぐ手を止め「もう無理…」と言った瞬間に涙が止まらなくなり泣き崩れてしまいました。

そんな私をみた夫は、私を抱きしめて「大丈夫」と言いましたが、そんな言葉を受け入れるキャパが私にあるわけがありません。

夫の腕を払いのけ泣き崩れる私に、夫はもうどうしたらいいのかわからない状態でした。

発作の一歩手前…自分で対応

タオルで声を抑えながら、泣き崩れる私をしばらく夫は眺めていました。

しかし、泣きながら「もう無理」「しんどい」と連発するわたしに頭が真っ白になってしまったのでしょう。

タオルで顔を隠し泣いている私がふと顔を上げると、夫はiPadをスクロールしていました。

その光景が私にはあまりに怖すぎて、壊れてしまう!と心が叫びました。

その時に呼吸が荒くなり、呼吸が上手くできないことに気づきます。

とっさにビニール袋を手に取り、深呼吸を繰り返しました。

夫はまたもやただ見ているだけでした。

実家へ逃げるように避難

どうにか呼吸を落ちつけて、「もうここにはいられない」と判断しました。

もう夜でしたが実家の父に電話をして迎えにきてもらいました。

亡きじゃくった私の顔と夫との亀裂を娘に見られたくなかったので、寝ている娘は旦那に任して逃げるように出ていきました。

その後、実家で再び号泣し理由を話しました。

ですが、体の震えが止まらず一睡もすることができませんでした。

仕事にいける状態でもなく次の日はお休みを頂きました。

娘は翌朝に連れに戻り、私の気持ちが落ち着くまでは会いたくないと伝えその場を後にしました。

夫は、いつもと変わらず「わかった。」というだけでした。

まとめ

もうずっと前から限界は感じていました。

ですが、それを単身赴任というものでどうにかごまかしてきました。

それが今回の出来事ではっきりとわかりました。

身体と心が「もう無理だ!」と訴えているのを感じました。

私なのに私でないような感覚に襲われたのを覚えています。

現在も夫とは、離れて生活しています。

その後の出来事についても書いていく予定ですのでまた覗きに来てください。

お付き合い頂いてありがとうございました。

ではまたー!!

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