今日は、私の初の試みであるバッチフラワーレメディを受けてきました。
バッチフラワーレメディーとは、フラワーのエネルギーを身体に取り入れて不安な気持ちを静めるというものです。
もともとは、レメディーに興味を持って調べているとたまたまバッチフラワーレメディーを見つけることができました。(奇跡!笑)
というわけで、バッチフラワーレメディーがどういったものなのか?について紹介します。
効果がでるまで1カ月ほどかかると言われたので、どんな効果が出るか楽しみです!
バッチフラワーレメディーとは?
バッチフラワーレメディーとは、自然の草花のエネルギーを水に転写させたものです。
草木のエネルギーを体内に取り入れることで、不安やマイナスの感情を落ち着けてくれる自然療法です。
イギリスが発祥で、もともとは医薬品として使用されていたようです。
イギリスの医師であるエドワード・バッチ博士が作られたもので約80年前に完成しました。
フラワーレメディーは全38種類で、日本に入ってきたのは30年ほど前だそうです。
バッチフラワーレメディーの利点は、自然のエネルギーなので無害ということです。
バッチフラワーレメディーを使って体調を崩した人という事例はないそうです。(素敵)
なので、赤ちゃんからお年寄りまで幅広く使えます。
アロマボトルのようなものに入っていてとても素敵でした。
カウンセリングを受けてみた
そんなバッチフラワーレメディーのカウンセリングに行ってきました!
とっても穏やかそうな先生が出迎えてくれて安心しました。
早速、カウンセリングに入り、私は夫との現状について話ました。
この時に驚いたのが、その先生がカウンセラーでも医者でもないのに発達障害についての知識があったことです。
さらっと話す気でいましたが、深くまで話してしまいました。(笑)
カウンセリングの中で、私が思い悩んでいる気持ちについて細かく質問してくれて不安要素を炙り出してくれました。
不安っていっても沢山の不安がありますよね?
それを細かく分類してくれて、38種類の中から7つレメディーを選んでくれました。
30mlの小瓶に水を入れて、そこへ7種類のレメディーを2滴ずつたらしたら終了です。
とっても簡単!(笑)
レメディーは、最大7種まで入れれるようです。(最大数入れて頂きました!)
どんな味?
7種類をブレンドしてもらって、いざ実食!!
お茶に混ぜてもらったのですが、お茶の味しかしませんでした。
最初から、先生に「エネルギーだから味はしないよ」と言われていましたが、本当に何の味もしませんでした。
30mlボトルで約1カ月分だそうです。
飲み方は?
飲み方は、1回量は4滴で、それを4回以上毎日飲めばいいそうです。
4回以上なのでそれ以上飲んでも大丈夫だそうです。
とにかく回数を飲むことが大切だと言われした。
水分補給は得意なので、ガンガン飲みたいと思います!(笑)
バッチフラワーレメディーの注意点!
バッチフラワーレメディーは、飲めばスーパーマンになれるような魔法の水ではありません。
高ぶった気持ちを元の状態に戻してくれる作用があるというだけです。
そして1カ月ほどは飲み続けないと効果がでないので即効性はありません。
気持ちを落ち着いた状態に戻し、私たちが正常な判断ができるようにサポートしてくれるものです。
困った時にすがるようなものではなくて、あくまでもサポートしてくれるものとして位置づけたらいいかと思います。
また、適切なレメディーを選ばなければ、効果は実感できないそうです。
38種類から適切なレメディーとなると中々大変そうですね…。
初心者さんあるある!
初心者さんのありがちな失敗例としては、こうなりたいという願望で選んでしまう傾向があるようです。
わたし、緊張しちゃうから緊張を和らげるレメディーを使用する…
みたいな感じらしいです。
そうではなく、現状に気持ちに合ったものを選ばないと効果はでません。
こうなりたい!という未来の願望ではなく、現状の心に合ったレメディーを選ぶことが大切だそうです。
これは、やっちゃいそうな気がしますよね。(笑)
まとめ
初のバッチフラワーレメディーは、楽しかったです。
レメディー自体も可愛くてほしくなちゃいましたが、効果を確認してからにしたいと思います。(笑)
パッチフラワーレメディーの良いところは、自分で簡単に調合でき、副作用がないところですね!
以前に、私はホメオパシーのレメディーに興味を持ち、やってみたいという気持ちがありましたが、専門知識が必要なことと、間違えると副作用出ちゃうことが難しいなーと感じ断念しました。
その点、バッチフラワーレメディーは初心者には手を付けやすい!
とりあえず、1カ月分のレメディーを頂いたので、使い切ってみようと思います。
また1カ月にどのような変化があったのか報告しますねー。
ではまたー!!