アスペルガー/自閉スペクトラム症(ASD)

GWはしばし実家にて休息します。

GWはしばし実家にて休息します。

家を飛び出し、実家に逃げ込んだ私。

GWは旦那の実家に帰省予定でしたがとてもそんな状況ではありません。

ということで、帰省は見送り実家で休息することにしました。

今回は、実家でしばしゆっくりしたお話です。

ゆるりと読んでみてください。

不安から娘を連れ帰ることに。

逃げるように帰った実家の初日は全く眠れませんでした。

ですが、話を聞いてもらってだいぶ気持ちは落ち着きました。

すると、ふいに娘のことが気になり急に不安に襲われました。

もしかしたら夫に殴られたりしてないだろうか?(夫はそんな人ではありません。)

娘が起きて私がいないことで不安になってないだろうか?

などマイナスがことが次々と頭によぎりました。

なので、父に言って早朝に娘を連れに戻り最低限のものをささっと持ち出し、その場を後にしました。

夫に合う恐怖心があったため、父に部屋まで付き添ってもらいました。

久々に父が部屋に上がってきたので、夫は何事かとびっくりした様子でした。(その反応はおかしいだろ…)

夫は、ただ状況を眺めるだけでされるがままのような状態でした。

私の「落ち着いたら連絡する」の一言に「わたった」と言っただけでした。

私たちの会話はこれだけ。

そしてまた実家に戻りました。

義母に連絡を試みる

その日は、私も娘も仕事と保育園をお休みしてゆっくりと実家で過ごしました。

娘は、朝に連れてこられたことにびっくりしていましたが、いつも通り元気にしてくれていたので安心しました。

ですが、これからのことをどうするのか…そんなことが頭をグルグルと巡るばかりです。

睡眠不足も重なり、頭が上手く回らずモヤモヤした感情がずーっとそこにありました。

食欲もありませんでしたが、食べないともっと状態が悪くなる気がしたのできっちり食べることを心掛けました。

そして、状況を少しでも理解してもらおうと義母に連絡しました。

泣きじゃくる私に義母は困った様子でしたが、優しい言葉をかけてもらい有難かったです。

(夫婦のありがちな喧嘩だと思われた…。)

とうわけで、無事GWは実家で過ごすことを決めました。

久しぶりの1人時間

夫には、発作事件の2日後に連絡を入れました。(GWの帰省があったので)

夫はGWの前半のみを帰省する予定となり、後半は娘と遊びたいと言いました。

娘もパパと遊びたいと言っていたので、後半はほとんど1日中遊んでもらいました。

久々にゆっくりとできる時間ができて嬉しかったのですが、頭のモヤがずーっと残ったままでした。

食欲もあまりありませんでしたが、受け付けないということではなかったので人並みには食べました。

夫が娘と遊んでくれていたので、以前から私が興味のあったカッピングに急遽行ってきました。

かなり、体が疲れていたらしく(メンタルもヤバいけど)施術してもらった部位は真紫になりました。

ですが、マッサージもしてもらい身体がとても軽くなりました。

久々に素敵なサロンを見つけたのでまた行こうと思います。

病院とカウンセリングも受けに行く

対策?としてGWの間にしたことは、病院とカウンセリングを受けに行きました。

病院は、私の状態が本当にカサンドラなのか?いうことを知りたかったからです。

受診して言われたことは、カサンドラであることは間違いないけど治療法はないという事です。

夫との関係のことなので、そこが解決しないとどうにもならないとのこと。(それはそうだろ…)

病院でできることは対症療法(主に投薬)と自費での夫婦カウンセリングを進められました。

ですが、私自身あまり薬は飲みたくないのと夫婦カウンセリングも現状でできる気がしないので今回は診察だけを受けて終えました。

現状で最優先させないといけないのは、私のメンタルの改善だと思ったので夫婦カウンセリングはおいおいだなと思いました。

そんなこんなで正式にカサンドラが確定したわけですが、夫にlineで報告すると投薬がなかったことを安心していました。(そんなたいしたことないと思われた?)

カサンドラを扱っているカウンセラーさんの元へ

また別の日に、カサンドラを扱っているところへカウンセリングを受けました。

ここでも1つ大きな発見があったので、次回にでも書きたいと思います。

カウンセラーは、カウンセラーらしく私の気持ちに共感してくださいました。

そのカウンセラーさん曰く、私は右脳派ですが左脳を使っているからしんどくなっているとのこと。

そして、顕在意識から潜在意識まで食い込んでしまっているらしいのです。

なので、涙を一リットルほど流してスッキリされた方がよいと言われました。(笑)

とはいえ、すぐに涙を流せるわけもなくその時は落ち着いていたので次回行った時にたんまり泣いてやろうと思います。

年配のカウンセラーさんでしたが、とても良い方だったのでまた行ってみようかと考えています。

まとめ

そんなこんなでわたしのGWは、夫とは娘の受け渡し以外の接触はさけゆっくりできました。

夫は、発作後の初対面で第一声に「元気?!」と声をかけてきたので「元気じゃない」と即座に返しました。

どんな神経してんの?(怖い)

まぁ夫に悪気がないことは承知していますが、理解不能過ぎて手の負えない…。

ともかく夫は大丈夫そうだったので(知らんけど)、とにかく今は私のメンタルを戻すことに集中したいと思います。

GWはゆっくりできましたが、ずーっと頭痛があり頭もボーッとしたままでした。

頭が疲労困憊だったのでしょう…。

この原因も明らかになったので(たぶん)次回はそのことについて書きますねー!

ではまたー!

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