夫と久々に電話する運びとなりましたので報告します。
ちゃんと会話をするのはほぼ1ヶ月ぶりとなりました。
今後のことの話し合いなので、顔をみてした方がいいかと思いましたが、気持ちがそこまで戻ってないので、顔出しNGという流れになりました。(笑)
ただ、今後の仕事のことやお金の話しになるので、夫が資料を作ってくれていたので、その共有だけさせてもらいました。
ホントに便利な時代になりましたねー。
意を決して夫に連絡
仕事、お金、今後の生活、娘のランドセル問題…。
話し合わないといけない問題は山積してます。
しかし、私のメンタルはまだ夫と話すことにためらいを感じていました。
ですが、ここらで一旦、ちゃんと話しておかねばという気持ちと、現状の私が思う方向性を伝えたいと思い話し合うことになりました。
時間は、娘が寝静まったあと…。
いざ、夫に連絡するとなると億劫な気持ちが蘇ってきましたが、このままではお互い先に勧めないので意を決してLINEしました。
すると、すぐに概読になり夫から連絡がきました。
今回のメインテーマは、生活に直結する金の話しです。
それは、夫がちゃん資料を作成してくれていたので共有することになりました。
なので、zoomの顔出しなしでやり取りすることになりました。
久々に話すのでとってもぎこちない入りでしたが、今の関係ではこのくらいの距離感がちょうどいいなと思いました。
そして、始まった今後の話し合いなのですが、
- 私の現状の考え
- 夫の現状の考え
- お金の話
の3本柱で話を進めることになりました。
最初にこういう内容で話すって決めてたら、ある程度内容がまとまるからいいなーと思いました。
まずは私の考えについて
これまではだいたい最初に夫の話で、後に私の話という順番が多かったですが、今回は私が最初に話すことになりました。
最初の夫との会話では、夫が現在私がどんな生活をしているのか?と質問してきました。
私の精神状態がどの程度なのか?ということを知りたかったようです。
現在、私は薬を服用することなくそれなりに暮らせているので、それを聞いて安心した様子でした。
私が今回夫に伝えたかったことは、
- この先も別居を中心に考えていきたい。
- そのために私自身がお金を稼ぎたい。
という2つことでした。
私の現在の結論としては、別居での生活を考えています。
同じ空間での暮らしは、また同じようなことの繰り返しになると思うからです。
これを現実にするには、やっぱりお金が必要になります。
なので、お金を自身で稼ぐ方向性で考えていることを伝えました。
娘がまだ小さいため長時間働くことは難しいので、どうにか別の道で稼げる方法を模索していくことを伝えました。
とにかく、自分が自由に生きる為には、自身でお金を稼ぐという作業が必要不可欠だと思いました。
そこら辺は、また別の機会にお伝えします。
夫の考えについて
夫の考えももちろん聞きましたが、既に記憶が曖昧です。(笑)
とにかく、夫の立場としては、生活費を稼ぐのことが最優先です。(そりゃそうだ)
そして、現状で仕事をどうするかはまだ決めきれてないという事。
プランとしては、転職、起業、株の3パターンで考えているようで色々と下調べ中だということです。
仕事については真剣に考えてくれてるので、そこについてはとりあえず良かったです。
しかしここで問題が…
ですが、最大の問題は、夫がこちらへ戻ってくるという事です。
私は、てっきり夫が住んでる地域で仕事を探すものだと思っていました。(読みが甘かった)
ですが、返ってくるとなると私のメンタルはまだまだ不安定で一緒に住める感じではありません。(問題山積み)
今は、とにかく距離を置いてくのが一番だと思っています。(今が一番大切な時期)
そのことを正直に夫に伝えました。
夫は、口には出しませんでしたが、「もうそろそろ落ち着てる頃だろう。」と考えてたようでした。
ですので、夫が戻ってくるのであれば、私が実家に帰ると話しました。
私が実家に帰ることに関して少し抵抗をみせたものの、私が「現状ではそれがベストでは?」と伝えたところ渋々納得した様子でした。
夫の支えるとは一体…?
というわけで、現状はいろんなことが最悪です。
夫の適応障害、私のカサンドラ、そして夫の転職、娘の小学校問題…。
話す合わないといけないことは山ほどありますが、現状では私たちがまともに話せる状態ではありません。
夫は、「ここで家族が一丸となって乗り越えないといけない問題だ」と言いました。(それはそうだと思う)
だけど現状はそれができない。(私と夫はまともに会話ができない)
それを分かった上で「俺はもっと話を聞いてほしかったし、支えてほしと思ってる。だけど今はそれができないから、俺が支えないといけないと思ってる。」と言いました。
⇧この言葉に私はすごく違和感を感じました。
自分の意見(してほしいこと)を伝えた上で、支えないといけないと思ってるって何?
本当に私を支えたいと思ってるなら、夫の意見は言う必要なくないですか?
「俺はもっとこうしてほしかった…」そんなこと言われんでも分かってるし、この場面でいうことではないと私は思いました。
夫は、ただ単に私を追い詰めてるだけなのでは?とすら思ってしまいました。
夫はとって「支える」とは何をすることなのか?もっと気持ちに余裕ができたら、聞きたいと思っています。
今後のお金と家問題について
またもや、どっと話疲れて、とにかく最後のお金の問題について話し合いました。
今仕事を辞めたとして、どのぐらいの期間の余裕があるのか?
現在、どのぐらいの支出をしてるのか?
今後、どの程度削っていかないといけないのか?
などなどの生々しい話でした。
こういう話になった時に思うのが、夫はやっぱり昭和の人で「男たるもの家族にひもじい思いはさせたくない!」という強い想いです。
私には、一言も「働いてほしい」とは言わないのです。(現在パート勤務が私が好きでやっている)
そこに関しては、夫なりのプライドがあるんだろうと思います。
というより、家族の為に働くことが夫の幸せだと言っていました。(ここら辺は私には理解不能です。有難い話ではありますが…)
とにかく、金銭面であまり余裕がないことが可視化されました。
まとめ
話し合いの結果、やはり2人の会話がかみ合っている感じはしませんでした。
話の途中で、涙は出てくるし、頭は痛くなるし、疲れるし…。
ですが、とりあえず話せたことは第一段階としては良かったのかな?と思っています。
まだまだ、問題は山積みで希望が見出せませんが、ぼちぼち焦らずやっていきたいと思います。
似たような境遇にいるかた是非コメントくださいね!
こういう、何事も上手く行かないとに私が唱える言葉は、
今が最善最高のタイミング!だから大丈夫!
と信じることです。
すべては最高のタイミングでやってきます。
だから、少しの希望を持っていきましょう。
私たちはきっと上手くいく!(笑)
ではまたー!!