健康

女性の16時間断食は危険ってホント?!実体験から解説

こんにちはー!

「好奇心は心の道しるべ!」をモットーにしてるいっちゃんです。

今回は、健康意識が高い方に注目を浴びている16時間断食についてです。

16時間断食には、多くのメリットがある一方で女性には危険かも?とささやかれています。

この記事に辿り着いてくれた方なら、もれなく不調を感じてるのではないでしょうか?

もちろん私も不調を感じていた一人です。(笑)

ですが、現在は元気にしております!

というわけで、この記事では実際に16時間断食をやってみて感じた不調と解決策について述べたいと思います。

現在、不調を感じてる人の役に立てれば嬉しいです。

原因は栄養不足

とゆうわけで、早速ですが結論から入ります。

私の体調不良の原因…

それは、栄養不足が原因でした!

正確には、たんぱく質不足だったことです。

タンパク質が全然足りてなかったために、体調を崩してしまったというわけです。

細胞はアミノ酸(タンパク質)からできてる

なぜタンパク質が必要なのか?

それは、細胞はアミノ酸(タンパク質)で構成されているからです。

タンパク質って聞くと筋肉をつける為に必要なアレでしょ?と思う方も多いと思います。

確かにタンパク質は、筋肉を作るうえで必要な栄養素です。

ですが、私たちの細胞をつくってくれるのもタンパク質です。

タンパク質が不足すると、オートファジーはおこりません。

いくら、細胞の中のミトコンドリアを追い込んだところでオートファジーを起こすために必要なタンパク質がなければ起こしようがありませんよね。

なので、現在体調不良に悩まれてる方は一旦断食はお休みしてタンパク質をとるところから始めてみましょう!

1日3食バランス良く食べる

栄養不足はわかったけどどう改善したらいいの?って思いますよね。

これ本当に当たり前の回答になってしまうのですが、3食バランスよく食べるです。

そんなん知ってる!って声が聞こえてきそうですが、結局そういうことなんです。

炭水化物、炭水化物、ビタミン、ミネラルをしっかりと補給すること!

これが大切です。

1日3食じゃないとダメなの?

1日2食でもバランスよく食べればいいんじゃないの?そう考える人もますよね。

男性ならいいかもしれません。

ですが、女性の場合はあまりよくないです。

なぜなら、女性って男性に比べると栄養素を貯蔵しておく力が弱いらしいんです。

つまり、栄養が身体に貯めておけないという事になります。

なので、こまめに栄養補給する必要があるんです!

こまめに栄養補給!!

これめちゃ大切なので是非覚えておいてください。

ちょこちょこと栄養を身体に入れてあげることが大切なんです。

炭水化物の持続時間は2時間、タンパク質は6時間ほどだそうです。

こんだけしか持たないの?!って感じですよね?

だから、こまめに栄養を補給することが大切なんです。(何度も言う)

あすけんのアプリを活用

バランスよくって言われてもてよくわかんないし面倒くさいだよね…て気持ちよくわかります!

わたしもカロリー計算とはマジ面倒と思っていまた。

そんなわたしが導入したのが、あすけんさんのアプリ(無料)です。

プレミアム機能を使えばもっと簡単にできますが、フリープランでも十分機能してくれます。

使い方としては、3食食べたものを入力して総カロリーを出すだけ。

3食入れるとアドバイスがもらえ、グラフで栄養価がみれるのでとてもわかりやすいです。

やってみるとグラフを適量ラインまでもっていきたいというよくがでるので、意外と続いています。

こういったアプリの力を借りるのも手ですね!

私の体調不良について

というわけで、ここからは私が体験した体調不良についてご紹介します。

私が体調不良を感じ始めたのは16時間断食をはじめて半年ぐらいたったころです。

わたしが感じた不調は…

  1. 身体のだるさ
  2. 目の疲れ(ドライアイ)
  3. 喉の痛み
  4. 睡眠障害

こんな感じです。

身体のだるさ

ホントにこれ最悪です。

16時間断食って、空腹時間を使ってオートファジーを働かせ身体を元気にさせる作用があるにも関わらず私はだるさに悩まされていました。

主には、下半身のおもだるさです。

脚がすごく重く感じるです。(むくみじゃないよ!)

昔はもっと軽快に走れていたのに、なんか走るのもしんどくなっちゃうレベル。

そして、この頃にたまたま病院でエコーをしてもったんですが、脂肪肝っぽくなってると診断をうけました。

これはマジでショックだった…。

健康的な生活をしてるのになぜ…?

そんな疑問が頭を駆け巡ったのをよく覚えています。

栄養不足で肝臓にも負担を与えてたんですね…。(肝臓…ごめんね。)

目の疲れ(ドライアイ)

身体のだるさを感じるようになった後、今度は目に不調が現れました。

ちなみに私は裸眼で目にトラブルを抱えたことはほとんどありませんでした。(結膜炎に2.3回なったぐらい?)

そんな私の目がめっちゃシバシバするし、朝には目ヤニにも悩まされました。

もちろん病院にいきました。

最初はアレルギーと診断され、その後の診断ではドライアイと言われました。

確かに普段からパソコンやスマホを頻繁にみているのでそうなってもおかしくはありませんが、とはいえ不調出過ぎじゃない?と感じ始めます。

ちなみち、現在は薬も使わず元気な目に戻ってますのでご安心を。

喉の痛み

これはドライアイとほぼ同時期にきました。

なんかねー。

喉の上の方がずーと痛いんですよ…。(扁桃腺あたり?)

最初は風邪かと思っていたんですが、風にしては長すぎじゃない?って感じでした。

多分2週間ぐらいはずっと痛かったです。

この辺りから、あたし変な病気になってるのかも?と悲観的な妄想がちらつくようになります。(小心者)

睡眠障害

極めつけは、睡眠障害!

夜に何度も目が覚める”中途覚醒”が私を苦しめました。

ちなみにこのときの平均睡眠時間は4時間ほどでした。(マジで寝れなかった。)

身体は疲れてるはずなのに寝れないんですよ。

これはある意味恐怖でしたね。

ここまでくるとさすがにやばいと思い振り返るきっかけになりました。

ちなみに今では6時間ほどしっかり眠れています。

これについては、栄養不足ともう1つ原因があったので後日お話しますね。

というわけで、これらの不調がわたしを苦しめました。

もちろん100%栄養不足だからとは断言できませんが、この要素は大きかったと思っています。

1日3食食べるメリット

最後に、3食食べるようなってからの体調の変化についてお話します。

私に起こった体調の変化は…

  1. イライラしなくなった
  2. 体のだるさが改善した
  3. 睡眠の質があがった

です!

イライラしなくなった

断食してるときって、栄養不足になってたこともありイライラしてたんですよね。

特に仕事では、特定の人によくイライラしていまいた。(表上は平然を装っていましたけど。(笑))

ですが、3食バランスよく食べるようになってから1カ月ほどたったごろから、不思議とそこまでイライラしなくなりました。

身体が飢餓状態で戦闘モードになっていたんだと思います。

これには、自分でもとても驚きました。

私、なんであんな小さなことでイライラしてたんだろう?ってぐらいの感覚です。

ホントにちゃんと食べるって大切だと実感した出来事でした。

体のだるさが改善した

ホントに体だるかったんですよ。

足に重りついてんのか?!ってぐらいダル重い感じでした。(むくんでるわけじゃないのに。)

それがびっくりするぐらい改善しました。

どのぐらい改善したかというと、走り出したくなるぐらい軽くなりました。(笑)

ちなみに体重は断食してたころより少し増えました。

でも体感は全く違い、こんなに足って軽かったんだって本当に思いました。

QOL爆上がりです!

睡眠の質があがった

睡眠の質もめちゃくちゃ悪かったです。

どのぐらかというと、夜中に3回は起きる中途覚醒が基本で平均睡眠時間が4時間ぐらいでした。

これは本当にやばかった。

当然、体調崩すことも多かったです。(主に風邪症状でした。)

というか昼間が異常に眠たい!(笑)

急に寝落ちしてしまう人の気持ちがわかるかもって思ったほどです。

それが、3食食べるようになって劇的に改善したしました。

今では、ほぼ中途覚醒は起こらず、6時間ぐらいは寝れるようになりました。

目標は8時間ぐらいまでしっかり寝ることです。(笑)

睡眠に関しては、他に糖質の取り過ぎも関係してたのかな?と思います。

これに関しては、また記事書く予定なので気になったら読んでくださいね!

まとめ

最後に記事のまとめに入ります!

体調不良の原因は…栄養不足だった。

解決した方法は…1日3食食べてこまめに栄養補給をすること。

私の体調不良は…体のだるさ・目の疲れ・のどの痛み・睡眠障害があった。

3食食べた結果…イライラが減り、だるさが改善し、睡眠の質が上がった。

ホントに栄誉不足って危険なので、皆さんきっちり3食食べて元気な身体を作りましょうね!

これからも体質改善をいろいろ試していきたいと思います!

ではまたー!

お付き合いいただきありがとうございました!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA



reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。